収納の話はどうたのかっていうのは置いといて。

HR-DVS1

なんだかんだと、テープデッキメディアを離れられないまま月日が過ぎて行く昨今ですが、メディアくらいは小さくしたいとか思ったりするわけで。
と、いうわけで今現状で一番メディアサイズを最小にしかつ、高画質となるとminiDVしか選択は無いのでは、と思う。
取り出したりしなくていいならHDDは理想的ではあるのだけども…

Victor HR-DVS1Victor HR-DVS1

と、いうわけで、とりあえずビクター。
S-VHSとコンボでダブルデッキというわけですが、まぁ、そっちはおまけ。
で、実際のところ新製品でも無いのに、ここに出てきた訳は、ただ単にDVデッキが故障したので代替機として急遽購入したのが、コレだったというわけなんだけども。
なぜか、その故障したDVデッキもどういうわけかダブルデッキ。
ダビングしたりすることは無いので、意味がさっぱりない。

miniDVを使ってなにするかっていうと、やはり録画なわけですが、これだと30分物が4話分で1本という感じなわけだ。
まぁ、D-VHSのLS3以降のモードから比べるとかなり入らないんだが、テープの小ささやリニア記録であるという点を考えれば、妥当な線ではある。
しかし、良さげなところだけでは済まないのが世の中の常。
テープの価格が高いということが一番の問題なのである。
別に高級なものを買い求めようとしているわけでなくても、何故か高い
これでは気軽に録画して放置するには難しい。
と、いうよりも放置しようというあたりまったくもってイカンのだけども。
実際には放置するのが目的では無いのだけども、後で見返すのが、記録した本人が書くのもなんだが、面倒なのだ。
これが。
どうせなら、検索性の良いHDD&DVD関連に移行すれば見そうなのだけども…。
ただ、どれがスタンダードになるのかまださっぱりな状況では踏ん切りがつかないってことで、まだ暫くテープメディア記録を主流にしたままなのだろうなぁ。
某所とネタがかぶってるよ。イカン。

関連URL:
ビクタープレリリース

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