ク、クレーム付けないとダメか、コレ。

そう思うことは日常的なものでは無い筈だと信じています。
しかし現実はそうでは無かったりするわけで、今回はそのお話です。
もちろん、一般的な話を書いているのでは無く、個人的にそうであるという話です。
それと、かなり暗い上につまらないコンテンツなのでご注意ください。

まずクレームを付けるからには何かしら購入した事における結果であるわけで、頻度としては数万円の買物をした場合の約半数近くが、そうであるという感じなわけです。
なので大体、週に2回程度そういう話をすることに陥っていたりします。

普通、数万円の買物をしたからといって、そんなにクレームが発生するわけないだろうとお思いになるでしょう。
実際、私もそう日常のものとは思いたくないのにも関わらず、そうなるのだから仕方がないです。

そういうことで、かなりクレームの付け方にも慣れました。
なんというか、要求としては普通に購入した人と同じ状況にしてくれれば、それでいいのです。
謝られたり、優待して欲しいのではなく、問題・障害をクリアして欲しい。
いつも、ただそれだけなのです。
でもね、そう考えると、その普通にない状況に陥ったら、一般的には鬼気迫るようになるかも知れませんね。
憤慨したり、一時的にせよキレちゃったり…。怖いです。

でもクレームを付けるのはいつも憂鬱になります。
はっきりいって嫌いです。

付けられる方も嫌でしょうけども、付けなくてはならない方はもっと嫌なんです。
結果的に、どうあっても人に文句を言うわけですから、いい顔をされることはありませんし、こちらもいい感じがすることはありません。
お互い嫌なだけなことは重々承知の上なんですよ。

だから些細なことではクレームはつけていないし、そのお店自体に対して愛着が無ければクレームも付けず、次回の利用は無いということにして諦めてしまっています。

で、そうまでして、買物をする必要ってなんだろうと、ふと思うことがあるわけですよ。

こんなことなら買おうと思わなければ良かった…
買わなければクレームも無いぢゃないか…

でも、そう思うことがあっても元々が買物好きであるので、くよくよしてもしょうがないぢゃないかと思い、立ち直っちゃったりしていますが…。
まぁ、それ以前に買物によってアイデンティティのバランスを保っているので、そのリスクを恐れて買物をしないという事は出来ないのです。

そう、ここにあるコンテンツのほとんどは何かしらのクレームやら問題があったりしているのです。
たまにそれが垣間見れたりするのは愛嬌です。

そうそう。
なんでこんなコンテンツを加える気になったのかと言うと、日記系サイトを見ているとでクレームを受ける側の話ばかりで付ける側のサイトが無いなと思いまして。
いや、実際のところ、客側でそうそうあるわけでは無い(クレームの総数では、同じ分だけあるにしても、同じ人ではない)から見つからないのかも知れません。
せっかくだから、どういう思いでクレーム付けているのか書こうと思ったりしたわけ。
ここには書きませんが、なぜ客がクレームを付けるのか、そういったところをクレームを受ける側の人は、客の立場に立ってみて気が付いて欲しいものです。
で、実際にクレームの発生件数が少ないところが良い店なのではないかと思うのですが、どうでしょう。
そういう意味では、個人的には自動販売機が一番良い見本なのではないかと思います。

それより、さっきからコレを書いているそばからクレームを付けないとならないことが。
もう嫌!!

注:前後のコンテンツとは関連性はありません。
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