それは11月のある日でした。
とあるアンプを購入し、ほくほくしていたところ、接続部をみると、何気にセンタースピーカがフロントとリアの2箇所であることに気が付いた。
これは、センタースピーカをもう一個買う必要があるのではと思い、メーカーのサイトを見てみると…

YAMAHA NS-C5HX

新製品が12月発売予定とあるではありませんか。
これは正に、それを買えと言っているも同然では!?(誰も言ってません)
…ふと気が付くと。
付近の家電店で予約をしている自分の姿が。
そして、12月1日。

センタースピーカセンタースピーカ

購入しました。
さくっと出してみてみましょう。

チェリー色チェリー色

チェリー色ですが、今までのシリーズより色が濃くなっているようです。
元箱のデザインも変わったようだし、これから新シリーズはこの毛色になるのでしょうかね?

それよりも、注目すべきはまんなかの部分。
これが、新型の特徴らしいです。
実際のところ、その特徴がどういったものかという説明が出来たり、今までのものとの良し悪しを書くことができるほど文才や聴力があるわけでもないので、触れないでおきます。
まぁ、単なる新し物好きってだけなだけで。

それにしてもスピーカって場所を取るもので、設置がかなり厄介。
床に置くということもあり、その設置場所からの上方空間を如何に有効に活用出来るかが焦点とも言える。
本来、視聴環境として、そんなことを考えて設置するのは音の反響やら考えると駄目なんでしょうけども、やはり狭い家屋である以上は仕方がないわけで。
おもむろにメタルラックがスピーカの上に設置されたりなんかして。
もちろん、そこには駆動させるためのアンプやらプレイヤーが…。

ルミナスメタルラック(これは設置イメージです。実物とは異なる場合があります。改良のため予告無く変更されることがあります。)

まぁ、無事、設置も完了し、やれやれといったところです。
で、一番最初に聴いた曲は、セガサターンシロでした…。

関連URL:
YAMAHA HXシリーズ紹介ページ

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