リコー曰く、イメージキャプチャーデバイスなのだそうだ。
RICOH RDC-7S
とりあえず元箱の撮影から。
さて、
本体のサイズはポケットに入れて持つというような大きさではない(シャツのポケットには入りそうだが、パンパンになってしまう)ため、
ベルトに固定するための専用ケースが付いていたります。
まぁ、シャッターを押すことを考えると、ポケットに入れることを目的としたものとは違っていいかも。
購入の際に、比較検討として他の小型デジカメを見た結果、シャッターボタンの位置と機能選択のダイヤルの位置がどうも気になってしまって…。
なんだかんだと、自身が初めて購入したデジカメであるDC-2Lと同じ系統と相成ったわけです。
その他、
また被写体から1cmの至近距離で撮影が可能というマクロ撮影があり当サイト向けって感じ。
さらに、音声記録や動作撮影、横長の本体を縦に持ちムービーのように記録が可能であるとか。
なんというか多機能、高性能が好きで他人とはデザインがいっしょなのはイヤだという人に持って来いな製品である。
評価は
ハラショー!!
(なぜかロシア語。)
RICOH DR-3
この製品で一番役に立つのが赤外線リモコン。
これで遠隔操作が可能ということによりシャッターを本体に触れずに切れる。
ようはシャッターを押す際のブレを排除できるわけです。
なんかカメラの使い方がヘタなだけという感じではありますが、かなり役に立つ。
とりあえず現時点で面倒だなと思うところは撮影した映像の転送方法と転送後の画像処理だと思う。
今までは本体からFTPツールにより直接サーバに送りつけて終わりというかなりシンプルな操作だったのだけど…。
現在は
USBケーブルを転送用のマシンに接続して操作をしてまず、デジカメから画像を転送する、と。
画像のサイズと形式を変換してからアップロード可能にする、と。
ちょっと気軽さが減ってしまいコンテンツの作成に時間がかかるようになってしまったかも。
で、なぜ変換が必要なのかは
画像のサイズが640x480が最小なので1/2倍にしないと大きすぎるという事と、
形式がJPEGだけどExif ver.2.1なので普通のJPEGに変換しないとならない、と、
いうワケです。
面倒くさい(にょー。へらへら〜)。
まぁ、慣れるといいんですが、どんなもんでしょ。
そうそう、電源は専用バッテリで50分しか持たないので交換用のバッテリは持っていないときつい。
ヨドバシカメラ特製のクリーニングキット
チラシ特典として、デジカメ購入者にはクリーニングキットを進呈!!
というわけで、そういうわけなのです。
間違っても、コレが欲しいがためにデジカメを購入したわけではありませんよ。
絶対に違いますからね。
信じてください。
疑わないでくださいよ〜。
関連URL:リコー RDC-7S 紹介のページ
あ、DVD&CD-R/RWもリコーだった…。
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