何気に、コレ買うべと、思いレジに持って行き会計をすると…。
- バーコードを読めない商品(メーカー品)がある
- レジ係がどこかへ行き、なんとか、読めるようになる
- 表示価格がかなりおかしい(想定範囲外)
- 訂正し会計を済ませる
- 実は訂正した価格が間違っていた
- そのレジだけ長蛇の列
- 店の閉店時間を迎える
もちろん、現金決済なんかするわけないから、より一層ややこしい結果に。
うわわわーん。なんでやー。
何が悲しくて清涼飲料水を買うのだけで店を後にしなくてはならないんだろう!?
こんなことなら食料品売り場を最後にしたのにぃー、と後悔。
しかし、後悔ばかりしていても仕方がないので、この事件について少々考える。
…今回の問題点は、バーコードを読めない商品を買おうとしてしまったことに他ならないのであるが、
POSシステムを利用しているということを考えると、そのバーコードが閉店時間まで読まれたことが無かったと考えるのが妥当で、
ようはその商品を買おうとした客がいなかった、ということになるのではなかろうか?
なぜ読めない商品が存在したというだけで、誰も買ってないという予想が付くのかと言えば、まず、レジ係がどこかへ行くということは、
そのバーコードが読めない商品に関する情報が無いということに他ならない(そのバーコードが読めないとしても会計する方法がレジ係として
分かっているなら、どこかへ行くということもないということ、野菜とかバーコード無いけども価格分かっているわけだし)。
で、なぜか、読めるようになっても販売価格が間違っているということにより駄目押しであるわけ。
もちろん、それだけでなく、訂正後も間違っていたのだから、始末に終えないという悲しい状況を鑑みると、これだけ大変な事態が
発生するような商品なら一回でも、レジ係が体験するだけでもインパクトがあるわけだし、結果として店として把握していなかったということに他ならない。
と、ここまで書いておいて、真相はこうである。
その商品の売り出しが明日で閉店の1時間以上前から準備をしていて、売り場に品物を出してしまい、訪れた時には完全に陳列完了していた。
さらに価格も貼り出してあり、かつ、広告の品でもない、という状況。
なので、閉店1時間前くらいから来店した客が購入をしてしまう可能性が十二分に考えられるのに事前にPOSに登録していなかったというだけ。
しかしながら、そういう状況であるなら、布とかで覆っておくとか、価格を貼り出さないでおくとか、策があったであろうに、なぜそのままにしておいたのだろうか。
ある意味、そっちの方が気になる。
で、こんなつまらないことを聴いたらそれこそキ(以下略)扱いされそうなので、敢えて聴いてはいないのだけども、ここでワラワラ書いているあたり、もう馬鹿かと阿呆かと…
と、いうわけでどこの店かは伏せておく。