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衣料品
なぜか衣料品を購入するというのは面倒くさい。
何がそう思わせているのか。
じつのところ別に選ぶのは楽しいし、買うという行為はもっと楽しい。なんというか買物自体は、趣味だ。
別にPCやAV機器だけというのではないのである。
では一体。
答えは至って簡単だ。
スラックスやズボンは裾合わせしないことには穿けないから合わせてから受け取るというのが至って面倒なのだ。
店によっては当日中に受け取ることさえ出来なかったりする。
自分で出来れば済む話だが、これこそ面倒でかつ出来るとは限らない。
だからジーンズが流行るのかも知れない、と邪推したり。
もしスカートを購入する際にも同じように購入後すぐに受け取れなかったら、もし自分でさらに裁縫しないとならない羽目になったら。
それでもほいほいと購入することができるだろうか。
いや、べつにだからと言って、男がスカート買って穿くのがどうこうというのは遺憾に思うのでやらんでくれい。
話が発散してしまったので一旦、止める。
なんの話をしたいのかというと、最初に戻るが、その面倒くさいがなくなったら、もしかすると楽しいのでは?と思ったりするわけで。
で、発見しました。
裾合わせ済みのスラックス。
 すそあげ不要
んが、こちらが立てばあちらが立たず。
今度はサイズそのものが合うものが無かったり。
ましてや気に入ったデザインで、合うのがあるのかどうか、という。
はっきり言って、店側も大変である。
標準的なサイズだけ置くわけにもいかないし、デザインとかいう話が入ると、さらに個人の趣味が出て来る。
まー、なんていうか店、頑張れ。
応援するぞ。
しかし、なんだな、それが解消されても面倒くさいというのが変わらなかったら、ただ単に衣料品そのものに興味がなくて面倒くさいだけなのかも知れない。
そういう意味ではここ最近、衣料品やら日用品ばかり買い漁っているゾ。
と、すると、実は別の要因が?
…あー、実は持って帰るのが面倒なのかも知れない。
むー。
さすがに購入したばかりの品をサービスカウンターに持っていき宅急便で送りつけるっていうのは何だ。
これは如何ともし難い課題であるやも。
いわゆる、実はただ単に出掛けるのが嫌なのか?(それはねぇぞ
それはそれで、どうも面倒くさい話だ、ぞと。
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