すべてのモデム(ドリームキャスト)ユーザの為に!
ルートテクノロジ ルーノシリーズCR2000
ダイヤルアップモデムのみでインターネットに接続するというのはもう時代遅れ。
これさえあれば、なんとモデムでのダイヤルアップしか出来ない機器から10Base-T(RJ45)を用いたTCP/IPネットワーク(イーサネット)への接続が可能になるのです。
わざわざその機器のためにダイヤルアップをして無駄な電話代を払ったり、
宅内でルータやTAといった機器で擬似交換機(PBX機能)を使い、さらにリモートアクセスサーバ(RAS)を用意して、
その挙句にうまく繋がらず奮闘することも無くなるのです。
そう。正に画期的なことではありませんか!?
さて、実際の利用シーンを考えてみましょう。
んー、一昔前(1年前位?)ならダイヤルアップが当たり前でモデム全盛とも言えたかも知れませんが、
現状でやる気のあるヤツはフレッツISDN等の実質常時接続となっているわけで、
利用機器には10Base-T以上のネットワークとなっていることが多々あるかと…。
そう考えると、
実際のところモデムしか無いような機器でさらにインターネットテクノロジを利用するものというと、セットトップボックス系の拡張不能な機器や
旧型のノートPC(PCスロットにLANカードを挿すと別の拡張が不能になる機種)が主だったところになってしまうのでは無いかという。
第一、このような機器でインターネットに接続をしているような環境では常時接続の必要が無い可能性と、そもそも内部でTCP/IPネットワーク(イーサネット)が無いのでは!?
そうなるとモデムでのダイヤルアップが一番効率的な可能性が!!
もしかしてCR2000自体の存在を否定しかねない事態に陥っているような気がしないでもない。
。。。はぅ。
気を取り直そう。
で。
現在稼動していると思われるモデム専用インターネット端末の中で圧倒的な数を占めるものは
ドリームキャスト(ドリキャス/DC)
に他ならないのではないか。
そう考えれば、このCR2000は実質的にDCの為にあると言っても過言ではないであろう。
DC自体にはBbAなる製品があるのだが、これはあまり使い物にならない。
なぜなら、対応ソフトが少ないこともあり実質モデムを使わないとどうにもならないことがある。
さらに現状では、手に入れるためにかなりの期間を待たされると言う事態にも陥っており、常時接続の環境があるにも関わらずダイヤルアップ利用を余儀なくされているユーザも多々いることであろう。
そういうわけで、DCでBbA自体が手に入らない又はBbA非対応のソフトをやり込むつもりでかつ10Base-TのTCP/IPネットワーク(イーサネット(しつこい))を持っているという人にお薦めだ!!
かなり限定的ではあるが、気にしてはいけないだろう。
なにはともあれハラショー、スモールモデムブリッジ!!
関連コンテンツ:
ブロードバンドアダプターの話
ファンタシースターオンライン-その5-の話
関連URL:
ルートテクノロジ ルーのシリーズWebページ
Top | Home | Contets Menu |
Copyright(c) 2001 Petitcharat.com / Powered By Net-I
|