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Antec Aria
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Aria |
microATX用のケースとして、ありあを買ってきました。
キューブ型のケースなのにmicroATXが利用できるというか、microATX用なのにキューブ型という。
なんにしても、欲しかった形のひとつではある。
そんな製品がワンネスというショップがオープンしたということでちょっと安めで販売されているそうで。
日曜のアキバは、人でいっぱいでしたが、なんとか特価品のラス1でゲット。
奥からラス1がジャンジャン出て来るというワナや展示品価格とかそういう技が無ければ、最後の1つということで。
予定通りに購入できてよかったよかった。
さて…中身は。
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ありあの中 |
鏡面に近い黒い前面パネルが印象的です。
microATX用ケースであるので、けっこう横幅があるのですが…デザイン的に目立たないように一工夫もされているようです。
電源を入れると、黒い前面パネルの左右が青く光るようになっていて、凝ってはいるのだけども、常時点灯させておくにはちとまぶしいかな、と。
このLEDやら電飾といった部分に関しては、趣味としてピカピカしているのもありなのだろうけども…私的にはあんまり好きではなかったり。
なにはともあれ、ケースとしては気に入った部類に入るな、コレは。
さて、実際に使ってみないことにはいいものなのかは判断できないってことで。
使ってみました。
とりあえず、P4-3.2GHz+Radeon9800XTで起動することは確認OK。
電源不足にはならないというところの第一関門突破。
さて、温度まわりはどうなるか、というあたり背面の12cmファンによって空気の流れはある程度確保できるのかなと思ったりはしたのですが。
…ダメだぁ。
温度が上がる一方だぞ。
51度あたりからファンがけっこうな轟音に変わり…でも、ぜんぜん下がらない。
57度〜で、ある意味安定しつつ緩やかに上昇を続ける模様。
付属のブロアーファンをつけても効果なし。
やっぱり、根本的にmicroATXのような環境で3.2GHzを使うのは無理なのだろうか、と思ったり。
静音化マシンとパーツを相互交換して試してみる必要がありそう…
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